中世貴族の男性は女性に劣らず、華美で豪奢な衣服を身にまとっていました。

自らの地位を誇示しようとする思惑があったからです。

その思惑は、金や銀といった富の象徴によって表現されました。

騎士道は単なる戦士としての行動規範にとどまらず、道徳的な生き方や社会的な責任を含む広範な概念として受け継がれています。

銀ようじ™にも、その精神が受け継がれているのです。

2000～2010年の間に世界で減少した森林面積は年平均約521万ha。東京ドーム約2個分が1分毎に失っている計算になります。

木材を使用せず、繰り返し使える銀ようじ™は、持続的可能な社会の一端を担いたいと考えています。